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122☆ 感慨

122☆ 感慨

その年は、養護学校の役員の仕事や劇団の活動で、 慌ただしく
過ぎて行った…。


二男の担任教師は、二年間を ともに過ごしたが…
年度の終わり頃には、とても穏やかで、 優しい人に なっていた…。

私の知っている あの教師の姿は、どこにもなかった…。

とても 立派な教師へと 変わっていたのだった。


初めての養護学校で…
初めて 出会った 障碍を持った子ども達…

きっと、大変だったに違いない。

特に、二男の学年は…個性豊かなメンバーの勢揃い…
そんな彼らの後を 、必死になって追っていた…

けれども 今は…
彼らを 優しく受け止め 大きな心で見守る…

温かい 立派な教師に 変わられたのだった…。


彼らの純粋な心が…
一生懸命な その姿が…

教師を 変えたのだろう…

彼らには、人の心をも 変えてしまう 大きな力が
あるのだろう…。

彼らにかかわると、人は皆、不思議なほど 変わっていく…。

ありきたりの考えや態度では、彼らには 通用しないし、
生半可な気持ちでの対応では、彼らは 心開かないからである…。


二年間を終えた最後の日…

担任教師は、保護者に語りかけた…。

「 私は、初めて この学校に来て 、子ども達にかかわって
今まで、自分が 教師として、どんなに至らなかったか…
何も知らなかったか…良く分かりました。

この学校に来なかったら、私は、ずっと 何も知らないまま
教師生活を終えていただろうと思います。

本当に、この学校に来て良かった…。
二年間、ありがとうございました。 」


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~ Comment ~

NoTitle

次男君達が、担任の先生を、育ててくれたのですね。
私も、娘に育てて貰った筈なのに、穏やかな人になれていません。
先生は、傍にいるだけでも大変なのに、思いも寄せ、勉強もされたのだと思います。次男君達の笑顔、笑い声、喜んだ時の叫びが聞こえて来ます。学校にとっても、他の先生や生徒さんにとっても、大きな収穫だと思います。
まだまだ、障がいに対しての理解は、一般の方にまで深まっていないと、感じています。先生の一人が変わる事は、その先生の周りの方も、変えていくと思います。
私も妻と一緒に、娘の障がいを隠さずに、歩んで来ました。これからも、そうして行きたいと、思っています。

下町のけんちゃん様 ♪

下町のけんちゃんさん。コメントをありがとうございました。

二男のように障害が重くても、なぜだか 人の心を見抜く力が備わっているのですね。
それはきっと、我が身を守るためなのではないかと思います。
親であっても、いい加減な態度や対応をすると、受け入れて貰えない事があります。(笑)
二男には、生きていく上で、不可欠な能力なのでしょうね。

親も教師も、子ども達に教えられ、変わって行く事ができるのですね。
教えられる事ばかりで、反省の毎日ですが、その分、成長させて貰えるのだと感謝して過ごしたいと思います。

けんちゃんさんのように、私も、子どもの障害を隠さずに堂々と歩んで行きたいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
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